今回は2026年9月18日の霞ヶ浦水系釣行記をお届けします。
先日の大雨の影響が色濃く残る霞ヶ浦水系。事前の情報では「増水して濁りが強い」とのことでしたが、現場は想像以上に過酷な状況が待ち受けていました。ナイトゲームから朝マズメにかけて、激変したフィールドに挑んだリアルな状況をレポートします。
釣行データ・当日の状況
- 釣行日:2026年9月18日
- 時間帯:ナイトゲーム~朝マズメ
- 天気:曇り時々雨
- 風:夜から明け方にかけて強風
- 水の状態:大雨の影響による大幅な増水 + 濁り
ある程度分かっていたことですが、フィールドに到着してまず驚いたのが水位の高さです。護岸は長靴がないと釣りができないほどの状況、さらに追い打ちをかけるように強め風に雨がパラつき、明け方にかけては強風が吹き荒れました。
過酷な状況を打開するため、ベイトは使わずスピニングのみで勝負
この強風という悪コンディションの中、トラブルレスにルアーをしっかりキャストするための選択です。
ロッド:シマノ スコーピオン 2651R-2
リール:シマノ 19ストラディック C3000XG
メインライン:PEライン 1.0号
リーダー:ナイロン 16lb
風の影響の少ない橋脚周りへ
強めの風が吹いていた為オープンエリアは捨て、風がよけられそうな河川に絞るプランに。
ポイントにつくと増水しているせいか流れがしっかり出ている。普段であればかなり期待値は高いのですが、生命感はちらほら。シーバスのボイルも時折聞こえますが、多くはアメキャっぽいボイル音です。
まず最初のルアーはクー 70F。水面直下をスローに誘えるルアーです。
橋脚のヨレを数投していると、「ゴンッ」といアタリ!
なかなかの重みを感じつつ慎重にやり取りをした結果キャッチしたのは、お馴染みのアメキャでした。
まあほとんどジャンプもしないので薄々は感じていたのですが(笑)
魚の写真がないのはフックを外すのに手間取ってしまい、なるべく早く水中に返したかったためです。

アメキャ釣ったルアー紹介してどうすんだって話ですが、過去にはしっかりシーバスも釣れてます。
特にクーはフローティングペンシルなので、水深が浅く根がかりの多い霞水系では結構重宝します。
本命のシーバスではありませんでしたが、この大増水・強風というコンディションの中、魚に触れたのは大きな収穫。
しかしこの後、ひたすら手を変え品を変えで攻めましたが、残念ながらアメキャのアタリすらなくなりました。
夜が明けるにつれて強風がさらに勢いを増し、この後も風がさらに強まる予報のためメンタル的にもキツくなりここで納竿となりました。
今回の釣行を振り返って
- 増水+濁り時のルアーセレクト
濁りが強いと、シーバスもルアーを見つけられていない可能性があります。また、増水によって行動範囲が広がっているということも考慮しなければならない。今回はアメキャが口を使ってくれましたが、シーバスを狙うなら、さらに「音(ラトル)」や「強波動」がでるルアーなどのローテーションも必要だったと痛感。 - スピニング一本でやり通すメリット
結果的にベイトを使わず使い慣れたスピニング1本に絞ったことで、暗闇の強風下でもノントラブルで、かつ正確に橋脚を攻め続けることができました。また、ベイトタックルに比べて繊細なため流れを感じ取りやすいというメリットもあった。
今回は増水の影響を受けて本命ボウズという悔しい結果となりましたが、フィールドの状況は毎日変わります。この増水や濁りが落ち着き、適度な流れに変わるタイミングこそが、秋のビッグシーバス炸裂のチャンスです。
この悔しさをバネに、また次回の釣行でリベンジしたいと思います。
また同じような状況でのアドバイスや釣果などのコメントいただけたら幸いです。
では。


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